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コップの外のお話

時間も空気も水も流れるもので

全てが水平な時のなかで違った密度の息を吸ってる

水平に生きている事を忘れて自分の事しか見えていない人もいる

高高度の気圧に自ら飛び込み、圧死してしまいそうな鳥がいる

水の悲鳴を聞きながら、鳥を眺める

遠くて黒点にしか見えない鳥

水平な時のなかに、見えないくらい遠くにいるそれもいる

近くを飛んでいたはずなのに、自ら離れたのか、それが飛び立ったのか

もう見えない、眩しくて目をそむけたい

目が痛い

目が痛い

結局あれほど遠くにいったものは、大して影響もないもので

近くにいても話す言葉が違えば、何を言っているのかわからない

残酷なほどに吸っている空気が違ったのだ

重力に逆らえないものは手が、足が、届く場所でしか生きられない

目がくらんでまだ少しかすむ

もう少しすればクリアになる

今はコップの水が溢れるを待つ

今度は悲鳴を聞かせてあげよう

20120426_7105.jpg
写真だけが自分を自分たらしめる
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いっぱいのコップに例えるなら

最初は穴があいていた

こぼれる水をすくってもすくっても手にはおさまらなくて

とどまることなくこぼれ落ちる

いつしかふさがりかけて、すこしずつ水もたまり始める

いつかこのコップがいっぱいになったとき、

こぼすことなくすくいとれるだろうか

思っていた以上に底の深いコップ

あふれ出すのは半年以上先か

それとももっと近い将来か

はたまた穴が広がるか

気圧や気温、水の強さ

微妙な条件が重なり合って結果は変わってくるのだろう

そんなことはその時になってみないとわからない

待ちきれないから人差し指を水面につけてみる

かき回して気泡がのぼるを見つめ悦に浸る

水の悲鳴を聞きながら

ガケの淵をフラフラ歩くのはもうやめたい

いっそ飛び降りられればどんなに楽か

本当に死んじゃいそうだけど

足場が悪くても進まずにはいられない

兎に角、来年の3月までは追い風オンリーで

お願いします。

ねつ以上に感じるもの

  • 2012/04/09 02:40
  • Category: 写真
生々しさよりさらさら滑らかな肌触りを

必要以上の温度感より軽くて重い静けさを

被写体の強さと色味の心地よさのバランスのとれたものを

やわらかい光とやさしい輪郭を求めて

矛盾も飲み込む圧倒的なイメージがほしい。

20120404_4688.jpg

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プロフィール

ぐい

Author:ぐい
平成元年。
写真の奴隷。

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