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写真と人とのつながり。

  • 2012/01/15 02:39
  • Category: 日記
何年ぶりかの母親との対談。
じっくりと、写真について。
自分が表現しようとしていること。撮りたい事について。
家族の形、時代の記録として残したい事。
それを作品として形にしたい事。
結果、普段は写真を撮られるのを嫌がる母親もじっくりと話した末、化粧をしている時ならOKとの承諾を得られた。

姉弟のこと。
自分はまったく感じていなくとも親は私の境遇に負い目を感じていたり。
行き違いだったり、見当外れだったり、家の中の状況がなんとなく見えてきた。
親が感じている負い目を消すためには形にするしかない。
結局俺がまったく気にしていない事。本当に頭の隅にすらなかったような事を辛く感じているんじゃないかと気にしていたので、正直びっくりだった。
普通の、と言えば語弊があるかもしれないが。普通の家庭ではあまりない境遇なのかもしれない。
実の両親祖母姉と暮らしているし、不自由もなく十分幸せなのだが。
ここまで色んな同年代の人達に出会って「普通の家庭」なんて無いのだという持論を持っていたので、
結局「ウチは、ウチ」が根付いた自分にとっては寝耳に水といったところだ。

何が言いたいかって、家族も撮りたいよってだけなんですけどね。

肖像写真について。
久しぶりの街中でのポートレイト。
Mamiya RZ67を使っての初めての試み。
6x7インチというフォーマットとRZという極端なまでに被写体に寄れる特性を活かしての撮影とは、
と、何十年と中判カメラで撮りためてきた先生に話を聞いて。やってみたくなった。
自分の感覚で良いなと思う人にまず声をかけること。
同じくらいの歳の人や、極端に顔立ちの良い人、仕事できる風の格好良い雰囲気をもつ人、煙草の吸い方が格好いい人。
これくらいかな、自分の中の基準。
こういう憧れる人達を撮っていってまとめたらどんなものができあがるんだろう。
やっぱり同じ目線で見れる同じ年代の人が良いなっていうのもあるし。
色々良いな、好きだなって思うところが多すぎて困る。

先生の話を聞いてモチベーションを最大まで上げられた興奮が止まなかったので、
冬休みRZで撮ってきた恋人を今日意識した事を確認しながら撮影。
動きの少ないずっしりたっぷりとした撮影だったけど、頭の中のものが多すぎて時間が何倍にも凝縮されたような感覚さえ僅かに覚えた。
決して1カット1カット疎かに撮っているわけではないのに、フィルム1本分(10カット)が早すぎる。
恋人が帰った後は覚めあらぬテンションのまま栄の町にくりだして、ポートレイトモデルを探した。
運良く快く撮らせてくれる同い年の男性に声をかけられた。
初めての機材での試みにしては落ち付いて撮れたと思うし、色んな事も話せたと思う。
こういうところから人とのつながりや作品作り以外への経験値も得られたら良いな。
早く現像がしたいよう。

1カット毎の重みを中判フィルムカメラを頻繁に使うようになってすごく感じるようになった。
デジタルでも気持ち次第で中判カメラにも匹敵するような重みを持てるのならそれが最高だし、
それを踏まえたうえでのフットワークの軽さが身に付けばなお良いと思う。
ただ、そういう妄想をしながらもレンズワークやカメラの機体としての得手不得手はどうしてもあるだろうし、
いろんな機材が借りられる今だからこそ、いろんな機材を試してそれに気付いていかなくちゃいけないのかな。

とりあえず眠いです。
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ぐい

Author:ぐい
平成元年。
写真の奴隷。

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