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正直なところ

写真を使って表現したい事は私には何もございません。

死にたい欲望も

人を救いたい気持ちも

すくわれたい気持ちも

かわいいと思わせることも

愛しい気持ちすらも

格好良いとか格好悪いとかじゃなく、そこまで執着できる気力体力がないのかもわかりません。
ただ私にはもう写真しかなくて、それを糧にシャッターをきり続けるしか生きる術を知らないのです。
生きるために撮っているのです。生きているから撮っているのです。

もし写真と出会っていなかったら、文を書いていたかもしれません。
何にも形にはせず頭の中を浮かんでは消える日々の思考にとどまっていたのかもしれません。

義務ではなく既に息をするように写真を介してでしかものごとが進まなくなっているのです
自由に撮りたいと言っている時点で写真にとらわれているのです
ただただ残すのです。
思いが写っているのではありません。
その時の情景と自分の思いが自分の中だけで呼び起されているにすぎません。
他人が見て同じようなことを感じるのは気のせいです。
感じ方なんて人其々なのです。

見る人にまかせます。

表現という言葉の意味がわかりません。表現は押し付けだとも思います。
我儘に、自分の思いを押しつける。表現。
押しつけ、押しつけられた人が是とするのであればよしとすれば良いのでしょうか。

抱えた矛盾が爆発寸前です。
結局自分のことで手いっぱいで押しつける事は簡単なのです。楽しいのです。
世界の事実だけを伝えるなんて退屈すぎるのです。
自分の気持ちを押しつける事が気持ち良いのです。
正しいとか間違っているとかじゃなくて快楽を求めるのです。

だから皆自分の気持ちを押しつける表現を続けるのです。
死にたい気持ちや、人を救いたい気持ちや
それを表現しようとしている人達の心は知りません。そもそもそれを本当に表現したいのかも知りません。
写真をみてもわかりません。当たり前です。

私は何が表現したいのでしょうか。
冒頭に「何もございません」と言いながらそれを欲しているのです。
写真がやりたいからです。
写真は楽しいです。時間を切り取り、世界を手の中で弄ぶ、
さでぃすてぃっくな気持ちに満たされます。
なのになぜどこまでも満足できないのでしょうか。
手中に収めた世界を選択しなくちゃならないのでしょうか。
やっぱり画だからでしょうか。

私がやっているのは写真なのでしょうか、光画なのでしょうか、表現なのでしょうか。
それとも別の何かなのでしょうか。
呼称の問題ではなくいったい何なのでしょうか。

少なくとも、わかっているのは
シャッターを押したくなる瞬間、空間、人がいて
それを使ってまた他の世界を作り上げようとしていること

それが何なのかを知りたいのです。
どんな表現が内在しているのか、自分自身に問いかけているのです。
ポリシーが欲しいのです。

一年生の終わりの作品では「なくしたくないもの」なんて言ってましたが
決してそうでもないのです。大きく時間が過ぎたものに対してそこまで執着など生まれないのです。
なくした瞬間には惜しいと思えど、一時的なものですぐにどうでもよくなってしまう。
そういう意味では自分の性格を忘れて作った三文作品でしかないのだと最近よく思います。
不変なるものなどこの世に何一つないのだろうけど、
人一人のちっぽけな人生の間くらい変わらないものがあったって良いんじゃないでしょうか
それくらいの時間を経過しても風化しないものであればそれなりの力がある作品が生まれるのではないのでしょうか。

写真で嘘がつけるのは知っています。最近わかりました。
実践もしました。
でも何か違うんです。
嘘をつきとおすのは苦手です。
どんな嘘をついたか忘れてしまいます。

セットアップすることは嘘なのでしょうか。
言葉のない写真に嘘は存在するのでしょうか。
写ったものに意味を求めなければ嘘などなくなるのではないのでしょうか。

自分で言っていて意味がわかりません。
これをこんなところまで読んでいるのはそうとう変な人か、暇な人ですね。
ごめんなさい。

考える生き物は生きるのに必要のない事まで考えます。
すばらしい無駄です。豊かな無駄です。
意味を求めなければなんて愚の骨頂です。矛盾に殺されろ。
意味を求めることを楽しみましょう。豊かな無駄に溺れましょう。
豊かな無駄を生みだしましょう。

(一時的な)不変なる思いのない私はしかけることを楽しむのでしょうか。
見ただけのものを組むのは表現とは言わないのでしょうか。
ニューカラーの流れに限り無く近い気がするなぁ。



何ぶん頭が悪いので雑多な考えを文章に書き起こそうとすると支離滅裂なものになります。
結論なんて結局出ませんでしたね。
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  • 2012/12/13 23:06

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プロフィール

ぐい

Author:ぐい
平成元年。
写真の奴隷。

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